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ICONビジネスモデル特許
<ビジネスモデル特許/プロシジャ>
1.エピローグ
(1)講演会の現状
 最近、ビジネスモデル特許の講演会に何回出ても、我が社のビジネスモデル特許を取得する方法がわからない……という意見をよく聞きます.

現状:
ビジネスモデル特許の評論、動向講演は多くある。
しかし、講演会に出ても、我が社でビジネスモデル特許を取るには、どうするかの示唆は得られない

理由:
現状の講演会/典型パターンは、
@日本の発明、米国の発明の概略説明
A?米国におけるビジネスモデル特許の動向と現状
Bビジネスモデル特許の例(日本および米国)

つまり、湾岸戦争にたとえると、
従来の講演会は
湾岸戦争の戦況分析、戦況説明、評論をしているに過ぎず、これでは戦争(つまり、ビジネス戦争)には勝てない。


(2)企業の求めているもの
 企業が知りたいのは、ビジネス戦争に勝てるノウハウ
湾岸戦争にたとえると、
戦況分析から戦略を企画し、戦争に勝つ兵器を開発(
ビジネスモデル特許を取得)して戦争(つまり、ビジネス戦争)に勝ち、利益を上げることである.


戦況分析という従来型講演会から、抜け出て、市場の視点にたちネット事業を特許の観点から分析/特許構築し、ビジネスモデル特許取得に至るプロセスを分かりやすく説明するスタイルが求められている.


(3)対策
★そこで、どうするか
(A)
ビジネスモデル特許の戦況評論は、既存の情報ソースで十分とする

(B)ビジネスモデル特許の考え方を正しく理解する

(C)ビジネスモデルを構築する手順と行動力

(D)我が社のネット事業の分析(企画立案中も含む)と特許取得プロセス
 市場への目のつけどころ


戦況評論を聞くより、我が社に特化した行動手順を練る.
戦争は弾を撃ちながら、兵器を開発し、訓練し、作戦を練るもの.

相手は、弾を撃つのを待ってくれない(従来型の講演会で戦況評論を聞いている隙に、相手はビジネスモデル特許取得のノウハウを得て、兵器を開発している.一方、我が社は、依然として、戦況評論を集めているに過ぎない).

2.ビジネスモデル特許の考え方(特許庁の見解:ホームページより)
 特許庁の公開情報に基づきビジネスモデル特許を考えると、以下のように分析できます。
 最近IT革新が叫ばれていますが、コンピュータを使用した技術でも、従来から特許の対象になっている分野があります。

 <従来から特許の対象になっている分野>

・コンピュータ基礎技術
・通信基礎技術
・データ処理基礎技術
従来から特許の対象である分野

・ビジネスシステム
・インフラ技術
    (例)電子決済
       電子マネー
従来から特許の対象であるソフト
ウエアの分野


 <従来の経済パターン>

・経済法則
・経済手法
    (例)富山の薬売り
特許の対象ではない



 <近時のIT革新>




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  以下、続く


  

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